《パロディ》艦これを批判する人たち  ~人の感性は十人十色~

尊敬するtopisyuさんの記事にインスパイアされたので書いてみました。

"他人の批判ばかりしている人がいつまでも批判ばかりするのには理由がある" - 斗比主閲子の姑日記

この中で、【冒頭部分を直すだけで、応用範囲が広そうです。】とありましたので、早速チャレンジ。

以下はパロディとなります。パロディが苦手な方、頭の悪い文章が嫌いor苦手な方はソッとじを推奨します。

 

『 艦これをやったことない自分が、艦これに対する俗物感を感じたお話 - 水面の落ち葉が揺れ動くように というブログ記事を読んだ。クソみたいなソシャゲー界にあって、艦これは希望だったのに、ケッコンカッコカリを実装したがために、残念なソシャゲーの仲間入りしてしまったと言う批判 (でもプレイはしてない) だ。

 

ソシャゲーがクソしかないのかは、調べたわけではないので分からないけれど、私は「艦これに対しプレイすることなく、表層的な面だけを捉えて批判する人はいる」と思っている。

 

そしてそんな、やらない自分=超COOL()な人は、カッコつけて評論家のようなものを気取りたいのだろう。自ら表現や発信をするよりも、すでにあるものを批判をする方が簡単だ。一所懸命考えなくても済むから、いつでもどこでも誰でも出来る。

 

だから「人の上に立ちたい」「カッコイイと思われたい」「尊敬されたい」という自己顕示欲が強い人や、自分に自信が無い人ほど"批判"という簡単な方法で自分の力を誇示するのだろう。

 

また自分の本音を言っているつもりが、他人の批判ばかりになってしまっている人は、単に「好きなものよりも嫌いなものの方が多い」人なんだろう。好きなものより嫌いなものの方が多く、他人の批判ばかりしている人生というのは不幸だ。

 

他人の批判ばかりしている人が不幸なのには理由がある。私が相手を養うとしたら、ゲームに理解のない女性は絶対に嫌だ。「いつも笑顔で明るい人」が好き?なりたい?私は嫌だ。いつも友達と過ごしている大人は、なんだか少し気持ち悪い。女性店員が釣り銭を渡す時に手を握ってくるのが気持ち悪い。

 

誉める事よりも批判の方が多い人は、やっぱりどう考えても不幸だ。

 

「脳は主語を認識できない」と言われている。これは脳科学的に立証されているわけではなく賛否両論あるようだけれど、面白いなと思った。

 

例えば「艦これは最低のソシャゲーだ」と批判をした時、脳は主語が理解できないので「艦これ」を自分自身との事だと認識してしまう。結果、艦これの批判ばかりをしている人は、自分が批判されている時と同じ精神状態になり、傷つき落ち込んでしまう。よく「悪口は自分に返ってくる」というのはこれの事だろう。それによりストレスが溜れば、また艦これを批判し負のスパイラルに陥っていく。

 

共感も好感も示さず艦これの表現や発言に依存し、一方的に批判ばかりしている人は不幸で可哀想な人だから、もし何か言われても腹を立てずそっとしておこう。

 

読んでいただきありがとうございました。』

注意:艦これは18歳未満はプレイできません。

 

何となくそれっぽい批評になっているように見えます。まあ、批判に対するテンプレの批判ですから、中身はありませんが。

とは言え、このパターンを使えば、批判記事に対する批判は量産可能ですね。適当に自分の言葉を追加して行けば、それなりに見栄えのする批評になる可能性もあるかもです。

 

ついでですが、わたしの嫁さんは、わたしや子供がゲームしてると白い目を飛ばしてきます。

あんたの見てる韓ドラの方が余程残念なんだよww。